ゼファー750のマフラーをkerkerから一時的にノジマのファサームチタンマフラーに交換しました◎
ストックしていたFASARM PRO TITAN V/CAT(ファサーム)です。
ゼファー750用のノジマ製チタンマフラーは二種類あり、FASARM Sは機械曲げで FASARM PROは手曲げです。
手曲げの方が滑らかなRで重量も600gほど軽いみたい◎
FASARM ZEPHYR750 -'06
オイル交換も出来るしセンタースタンドも取り付けられるし、テールパイプ抜けばフィルター交換も出来る!
ゼファー750のKerker マフラー取り外し

ちゃっちゃと外してスタッドボルトを磨き、焼き付き防止でスレッドコンパウンドを軽くネジ山に塗ります。
ゼファー750へ ノジマチタンマフラー取り付け準備

ゼファー750は割りカラーが必要なのでkerkerに付いてた割カラーを着けます。
…….
そういやkerkerって専用割りカラーじゃ..?
ということで純正の割りカラーなんて持ってないので急ぎ注文笑
品番 92150-1172 ×8(“割り”カラーなので4×2の8個必要)
それにしてもチタンだから本当軽い!純正の1/3以下の重量。当たり前に鉄kerkerより軽い(笑)
ノジママフラー取り付け
中古で購入しているのでバラバラ、、写真見ながら正しく組んでいきます。

割りカラーを落とさないように締め付けるのは無理だったので、マスキングテープで割りカラーを仮留めして取り付け。フランジは斜めにならないようにいい感じに。
エキゾーストガスケットはキタコのxk-02を使用。下のやつ↓は2個入りなので2セット必要です。
ノジママフラーの独特な集合部

ノジマのチタン系マフラーはスパイラルコネクターという、いかにも手が込んでそうな形状の集合部になっております。

ノジマの公式ページから持ってきましたが、純正マフラー比でピークの馬力6馬力、トルクも10%増といったデータが出ているようです。
また商品ページにはキャブは純正のジェッティングで性能を出すよう設計されていると書かれており、小難しいセッティングを考えずに気軽に乗れますね。
マフラー交換後
さすがに車検対応で排ガス規制対応マフラー、静かで排ガスもクリーンな匂い。
C1なので排ガスとか関係ないですがkerkerから比べるとさすがに臭くない。
社外マフラーで一番総合的にパワーが出やすいとの噂のノジママフラーですが、低速から中間加速においてトルク感は流石に良好。
Kerkerの時はザ空冷って感じの素晴らしくいい音でしたが、ノジマのマフラーはあくまでもジェントル、けれどドスの効いた低音で乗っていて疲れない。

高回転での音量はまさに車検対応マフラーという感じでパンチにかけますが、総合的にうるさすぎず低音も効きパワー感もあるので乗ってて楽しい!!
見た目的な面ではチタンならストライカーのミラーフィニッシュみたいな艶々な見た目が好みですが、これはこれで好き◎
FASARM SもPROもまだ新品で流通しているっぽいので車検用や普段使いにオススメです。
チタンマフラーなんてzrx2のストライカー以来10年ぶりに着けたけどやっぱいいなあ。
コメント