ゼファー750の純正オイルクーラーにガードを取り付けました。
純正オイルクーラーですがフィンが丸出しで、小石などで潰れやすいので純正の上から被せるタイプのガードです。
購入時のオイルクーラーガード

こんな感じでサイドパイプが赤色…
CHERRY製の廃盤モデルです。色はブラッククロームでそこまでギラギラしていません。
サイドパイプのアルマイトが気に入らないので剥がします。ちなみに青色パイプも付属するようです。
ちなみにゼファー400等と共用なので、ヤフオクやメルカリなどで”ゼファー400 オイルクーラーガード”と検索すると探しやすいです。
アルマイトの剥がし方
ここで紹介していますがハイター等で剥がせますので剥がします。
アルマイト剥がし後
こんな感じでシルバーに。サイドパイプを更に磨いて取り付けました。

オイルクーラーガード取り付け
取り付けは簡単で純正のオイルクーラを止めている3本のボルトを抜き、このガードを被せて締めるだけです。中古なので微妙に歪んでいたり少し時間がかかった。

あとそのまま取り付けると、正面のボルト4本がオイルクーラー本体に干渉してガードが浮くので短いボルトに交換します。
ゼファー750 オイルクーラーガード取り付け 写真



しっかりとガードの役目を果たしてくれますが、ネット部分が非常に錆びやすいので塗装した方がいいかも。

個人的にはサイド廻しの社外オイルクーラーが見た目的に好きですが、暫くはこのまま乗る予定!
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