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CBR250R(mc19)バイク

走行中に車に後ろから追突された交通事故の過失割合、保険金等の後日談

後ろから追突された交通事故CBR250R(mc19)
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追突事故の状況と過失割合

交通事故の過失割合、走行中に後ろから追突された場合の保険金は
後方から追突されました

自分(被害者)はバイクに乗っており、相手(加害者)は自動車でした。夜7時頃国道をまっすぐ走行中に後ろから車に追突されました。こちらの速度は約40km(100m程度先の交差点の信号が赤から青に変わり加速中の段階)で相手の車はおそらく60km程度、居眠りなのかわき見運転をしていたのか解りませんが直前まで減速することなくぶつかってきました。

動いている車同士の事故に100 0はありえない 都市伝説です

一般的によく聞く話として、動いている車対止まっている車(駐停車中)であれば100対0、少しでも動いていれば後ろからでも横からでも100対0にはならないと言われているようですが、私の場合は相手の保険会社には100対0で過失はないとの判断がなされました。

こちらが信号無視やスピード違反、無灯火、あおり運転等をしていなければ後ろからの追突のケースであれば100対0の過失割合になると思われます。

事故時乗っていたバイク・時価について

ホンダの1988年製CBR250R(MC19)、通称ニハリです。

2022年の7月頃にヤフオク(笑)にて約30万円で落札しました。フリマあるあるですが説明文とはうって変わって不調の嵐でまともに走れず、購入そうそうにキャブ、燃料系、冷却系、ガソリンタンクの錆を修理、その他計器不調、タイヤ交換をすることになり、修理に総額15万程かかっていました。結局乗り出し価格約45万円となりましたので、中古車サイトの相場とそう変わらない値段での購入となりました。

一般的に交通事故の際の車両の価値は市場価格等ではなく、時価で算出されます。

保険屋ではレッドブックと呼ばれる車両の現在の価値がいくらであるのかと記したデータがあり、これを参考にして時価額が算出されます。そのレッドブックによるとこのMC19は時価5万位しかないと相手の保険屋から言われました。

先日ニュース速報で見たのですが、納車前のシビックタイプRが信号無視の車と衝突し大破した事故で、車両の中古販売価格が450万円であるのに対し、保険会社が提示した保障額が180万円しかないといったニュースがありました。プレミアが付くような貴重な車両でも、保険屋からすれば普通の中古車扱いとされるのでなんだかやるせない気持ちになりますね。

事故後は廃車にせず直し現在は各種不調もなく、ブレンボのブレーキを入れたり社外の電圧計を付けたり、Frandoのラジアルポンプマスター(fmf-130)を装着したり非常に楽しく走れるバイクとなりました。250ccの四気筒に興味が湧いたので今度はCBR250RR(ニダボ)も欲しくて探しています。

各種保険金の受取および事故後の流れについて

今回起こった事故では合計63万円ほどの各種保険金を受け取ることが出来ました。大きく分けて①約28万円【相手の保険からバイクの修理代(損害賠償)】約25万円【相手の保険から通院慰謝料】10万円【自分の任意保険の人身傷害一時金】の三種類を受け取りました。また本来であれば代車やレンタカーも相手の保険会社にお願いすれば借りることができると思いますし、後遺症等があればさらに増額になると思います。また死亡事故に繋がった場合はこの限りではありません。

車両の修理費(損害賠償)を受け取ってから修理しようとしまいと自由ですが、タイミングをみて先に「修理しない」と相手の保険会社に伝えたほうがスムーズに事を運ぶことが出来ます。(修理前提で話を進め保険金を受け取ったのに保険会社が修理工場に確認すると修理していなくて揉めたり保険会社が修理後確認したりする場合があるため

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①修理代として約28万円

前述したとおり、事故にあったバイクはホンダの1988年製CBR250R(MC19)、通称ニハリと呼ばれるバイクです。交通事故後の保障に関してはプレミア等を考慮した市場価格ではなく、時価で取り扱われます(保険屋の持つレッドブック記載の価格を参考にした価格)
本来一般的には修理代等は時価額を限度にして支払われます。
保険会社には「このバイクはもうレッドブックにも記載がないくらい古い年式なので時価は5万円くらい、修理不能、経済的全損扱いだね」と言われました。

①物理的全損 車両が大破してしまい修理がもはや不可能な状態

②経済的全損 修理自体は可能ではあるが、修理費用が車両の再調達価格を上回る状態

③分損 上記全損に至らない程度の損傷で、修理が可能であり、かつ、修理費用が再調達価格を下回る状態

https://www.t-mlo.com/traffic_accident/1483

また修理工場の見積もりでは損害額約40万円との見積もりを貰い、後ほど保険会社からきた事故調査員(アジャスター)の見積もりでは損害額28万円でした。

本来であれば修理金額が時価額を上回った際には全損扱いとなり、保障限度額は時価価格までとなります。

つい一か月前に修理を含めて約45万円で購入したのにぶつけられて5万円しか保障されないのは納得がいかないので、現在の相場や購入時のヤフオクのスクショ、修理に関する領収証等を提示し粘り強く交渉した結果、修理工場が出した損害額の約40万円には及ばないものの、保険会社が算出した損害額の約28万円で示談となり修理しないで損害賠償として現金で受け取りました。

この事故では100対0でしたのでこうなりましたが、一般的な車両保険適用の場合や新車の場合、自分に過失がある場合等は状況が変わるかもしれませんので参考程度にしてください。

②通院慰謝料として25万円

交通事故で受け取ることが出来る慰謝料に入通院慰謝料というものがあります。

今回の事故では背中、腰、首が痛むということで、それぞれ胸椎捻挫・頸椎捻挫・腰椎捻挫(むちうち)と診断され診断書を貰いました。

入通院慰謝料

交通事故によるケガ・入通院・リハビリで生じる肉体的・精神的苦痛に対する補償。ケガの痛みや治療・手術の恐怖といった苦痛に対して支払われる。

https://atomfirm.com/media/30726
  1. 4300円×治療期間(病院に通っていた期間)
  2. 4300円×実通院日数(実際に病院に通った日数)×2

上記の少ない方の金額を実際に受け取る事が出来ます。むたみやたらに病院にかかればいいわけではなく、整形外科と整骨院へ月に合計15回行くことでだいたい最大限貰うことが出来ます。

この計算式の額と若干の交通費を含めた額の約25万円を受け取りました。

事故後に体が痛い、ケガをした、むちうちになったといった際は病院(整形外科)や整骨院に通院することになりますが、交通事故では保険会社に事前に言うことで、病院等の支払いを自己負担無しで保険会社に全て立て替えてもらうことが出来ます(行く前にどの病院に行くか自分で決めて保険会社に伝えないと窓口負担が発生する場合もありますので注意)

交通事故後の流れ、病院の何科に行けばよいのか

流れとしてはまず最初に必ず病院の整形外科に行きます。

前述の通り保険屋に事前に言うことで窓口負担はなくなるので、体の痛む箇所をくまなくCT、レントゲンでみてもらいましょう。また事故直後は痛みが無くとも時間の経過で痛みが出てくることがあります。

整形外科に通ってから医師の了解を得ることで整骨院にも通うことが出来ます。整骨院は接骨院や整体とは違い通院慰謝料の対象になります。

医師の了解を取れば保険会社には整骨院に通う際の許可はいりません。保険会社には「医師の了解も得たので治療のために、〇〇整骨院に通います」と言えば保険会社も何も文句は言ってきません。

ただ注意事項として一か月に一度は必ず医者の診察を受けるため整形外科に通わなければいけません。保険屋から私も言われたことがありますが、あまり日が空くとケガと事故との因果関係が不明になるため保険金が払えなくなるそうです。

③自分の任意保険から10万円

通常は自分に過失がない100対0での追突事故や当て逃げ等の場合、自分の保険会社は関知せず相手の保険会社と直接交渉することになります。

今回私が入っていた任意保険には車両保険(任意保険のオプション、特約のようなもので自分の車両が壊れた時の保障に使う)はありませんでしたが、「人身傷害入通院一時金特約」といったものをつけていました。これは事故が起きた際、ケガの内容や入院や通院の回数等に応じて一時金を受け取れるもので、私の場合5日以上の通院(整形外科および整骨院)をしたら一律10万円受け取れるものでした。月々の掛け金も数百円程度であるのでこの特約には入っていて非常に良かったです。この特約は自分にも過失割合がつく事故でも受け取ることが出来るのでお勧めです。

また合わせて弁護士特約を付けることで事故の過失割合、慰謝料や後遺障害認定の際に弁護士費用を負担することなく圧倒的に有利に事を運ぶことが出来ます。

物損事故から人身事故扱いにする必要はあるのか

自分のケースでは事故後の警察の現場検証(実況見分ではない)の際に少し慌てていたのでよく考えずに警察官に言われるがまま物損事故扱いにしました。

本来であればケガを伴う場合は人身に切り替えたほうが後々の後遺障害の認定や慰謝料の算定の際に役立つようです。ただ一度物損扱いにして貰った事故を後日人身事故扱いに切り替えることはできますが、実況見分が必要となりその事故現場に基本的には乗っていた車両を持ち込まなければいけなく非常に手間だったので切り替えはやめました。可能であれば怪我をしているのであればその場で警察官にその旨伝え人身事故として取り扱ってもらうほうがよいです。

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