ZZT231系セリカの前期モデルの内装を後期化&黒色化の一環として、Aピラーにスウェードシートを貼り付けました。
非常に簡単ですし運転中かなり目につくところなのでおすすめです。
塗装も考えましたが自分のスキル的に上手くいく自信がありませんでした。
黒色以外にも青や赤、オレンジ等の内装の雰囲気に合わせて色をいれるのもいいかもしれません。
セリカの前期モデルの内装は灰色基調で中期・後期に比べると…
ダッシュボードやドアのインパネをはじめ、内装の質感が非常に安っぽいので改善したいと思っていました。
ダッシュやドアの内装の張り替えは後ほどやるとして…まずは簡単なAピラーにアルカンターラ調のスウェードシートを張っていきます。
AUTOMAX izumi スエード (大) 黒 幅135cm×100cm 曲面対対 アルカンターラ調 糊付き 生地シート ブラック
そこそこ安い上に質感もまずまず、サイズもかなり大きく色々な内装部に使用できそうです。
余ったシートはエアコンやオーディオパネル部等に使おうかと思っています!
シートには元々糊が付いておりまぁまぁ強めですが、折り返した部分やアール部が剥がれる恐れがあるので、強力な耐熱スプレー糊を使用し補強する必要があります。
使ったのはこちらの3M製スプレー糊です。
使いやすく非常に強力なので重宝しています。
アマゾンが圧倒的に安かったので載せておきます。
3M スプレーのり111 430ml S/N 111 & マスキングテープ 24mm幅 セット
簡単な形状の為初めてでも特に工夫しなくても上手くいくと思います。
大き目に生地を切っておきはみ出したところは裏側へ折り返します。
作業は一人でも可能ですが位置決めが非常に難しいので二人でやった方がいいです。
またスウェードシートには最初から両面テープのような糊が付いており、シート同士がくっつきますが引っ張ればもとに戻せます。
基本はシートの糊で貼り付け、強度が必要そうなところにはスプレー糊を使用します。
スプレー糊を付けすぎるとシートの表面まで貫通し白っぽく変色するので注意。
対象物な吹き付け、サランラップなどで均一に伸ばせばキレイに張り付けれました。
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