2022年にCBR250R(MC19)を中古で購入しましたが、納車当時から全塗装されていたこのカラー何なんだろう…CBX風カラーなのかなってずっと謎だったのですが偶然インスタを見ていたら謎が解けました。
CBX風カラーではなくRC213V-Sカラーだった
どうやら私のMC19は2013年・2014年のFIMロードレース世界選手権(以降 MotoGP)のMotoGPクラスにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」を一般公道で走行を可能とした市販車「RC213V‐S」風のカラーだったようです。市販車といっても価格が約2200万円以上と破格のバイクですが…
こう並べると特徴は捉えているような!
購入当初はそんなバイクの存在など全く知らなかったのですがこれを知ってから自分のCBRに対する愛着が少し増しました(笑)
【公道MotoGPマシン】ホンダ RC213V-S
ホンダ(Honda)のMotoGP参戦マシンRC213Vをベースに公道走行を可能にした市販車のようです。
排気量999ccの水冷4ストローク DOHC 4バルブ V4エンジンを搭載し、スポーツキット装着で215馬力。ホンダさんから発売時の記事が出ていたので参考に。
215馬力のV4エンジン搭載で約2200万
正確にはスポーツキットを装着しない場合、日本仕様は70馬力のようですがこのキットを装着した場合は215馬力程度まで出力を上げれるようです。すでに販売は終わっているようで購入には中古しか選択肢がありませんが中古市場に出回るのかねこのバイク…
「RC213V‐S」の開発に当たっては、RC213Vの動力性能の再現ではなく、完成車としてのパッケージングとRC213Vのライディングフィールを限りなく再現することを目的に開発しました。一方で、レーシング・サーキットなどのクローズドコースにおいてのみ、RC213Vの世界に近付いた速度域での走行を可能とすべく、別途クローズドコースのみで使用可能な「スポーツ・キット」の設定を実現しています。
https://www.honda.co.jp/news/2015/2150611-rc213v-s.html
一般公道の走行が可能な「RC213V‐S」の販売予定地域は欧州・米国・豪州・日本となり、メーカー希望小売価格は、欧州税込188,000ユーロ(ドイツ※1)、日本税込21,900,000円、オーストラリア税込244,000オーストラリアドル、アメリカ184,000USドルに設定しています。
https://www.honda.co.jp/news/2015/2150611-rc213v-s.html
タミヤからプラモデルが出ておりましたのでとりあえずリンク置いときますね(笑)
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